売上増を考えるなら? 「マーケティングの4P」を切り口に

売上増を考えるなら? 「マーケティングの4P」を切り口に

[カテゴリ] コンサルティング
[更新日] 2020/6/3
[投稿者] 釘宮 崇
売上の減少、売上の低迷を何とか打開したい。
しかし、どのような切り口で策を考えていくべきか・・。

手あたり次第考えても、なかなか名案は浮かばないものです。

手掛かりを見つけたいときは、切り口を持って考えてみる!

マーケティングミックスの考え方が、ヒントになると思います。


マーケティングミックスとは、

マーケティング戦略において、望ましい反応を市場から引き出すために、マーケティング・ツールを組み合わせることである。
(Wikipedia)


少し難しい言い方ですが、どうやって売っていくかを考えるときには、

「いいもの作れば売れる」

「安く売っちゃえばいい」


というような、一つの要素で考えるのではなく、複数の要素を組み合わせて考えると、より効果を高めることができます。


この複数の組み合わせが、「マーケティング・ツール」と呼ばれるものです。


このマーケティング・ツールには、英語でPから始まる、4つのツールがあると言われています。

① Product(製品)
② Price(価格)
③ Place(流通)
④ Promotion(販売促進)



例えば、
Product(製品)でいうと、小売店で考えるなら、品揃えを「狭く深く、専門的」にするか「浅く広く、汎用的」にするか、というようなこと。


Price(価格)でいうと、これは比較的わかりやすいと思いますが、低価格か、高価格かというようなこと。


 Place(流通)は、現状コロナウイルスの影響で、難しい判断が必要になってきています。

今までは、「いかに多くのお客様に来店してもらうか」を考えていたお店が、休業などにより来店を促すことが難しくなってしまった、ということが起こっています。

デリバリーやテイクアウトという「Place」の多様化を考えていかなければならない状況もあるでしょう。


Promotion(販売促進)も年々、変化をしつづけています。

新聞折り込みやポスティングなどといった紙媒体ももちろん存在しますが、ホームページ、メルマガ、SNSなど、広告媒体も多種多様になってきました。

どれか一つというよりも、予算の範囲内で、どのように媒体を組み合わせていくかを考えていかなければなりません。





このように、「4つのP」を切り口に考えていくことで、売上低迷・売上減少の打開策のヒントとなるかもしれません。

 

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